御茶ノ水 ソラシティカンファレンスセンター
SOLA CITY CONFERENCE CENTER- #医療系学会誘致
- #自主企画イベント
- #地域貢献
- #エリアマネジメント
施設・プロジェクト概要
旧日立製作所本社跡地に、都市再生特別地区の再開発として開業した「御茶ノ水ソラシティ」。オフィスや店舗、専門学校、試験会場などの教育関連施設から構成される大規模複合施設です。地域との調和を意識した屋外空間や、明治・大正時代の遺構を再生・保存した景観づくりにより、発展し続ける街づくりを目指しています。
このビルの1階・2階に、アカデミックなイベント誘致に強い「ソラシティカンファレンスセンター」があります。2分割可能な大ホールと、5つのコンファレンスで構成され、医療系学術大会から地域振興エリアマネジメントイベントまで、幅広い催事に対応しています。
ビル概要
所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 |
アクセス | JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅徒歩1分、東京メトロ千代田線 「新御茶ノ水」駅直結 |
敷地面積 | 約9,600m2 |
延床面積 | 約10万2,000m2 |
規模 | 地上23階、地下2階、高さ110m |
開業 | 2013年4月 |
施設概要
用途 | コンファレンス、コンファレンスホール |
部屋数 | 全8室 |
面積 | 約21㎡〜585㎡ |
天井高 | 3.5m〜4.5m |
収容人数 | 最大約1200名(各部屋30名〜624名) |
施設図面
施設企画・コンサルティングの特徴
コンファレンス空白地帯の御茶ノ水にソラシティができた背景
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターは、当社が運営する施設の中で最も長く、15年以上に渡り携わっている会場です。2009年に、大成建設で都市開発を担当する開発事業部(当時)から、2013年竣工予定の御茶ノ水の再開発物件で、コンファレンス施設運営会社を選定するコンペに参加してほしいというお話をいただいたことが出発点でした。
物件の再開発にあたって、もともと日立製作所の本社ビル跡地(ソラシティ)と、近隣の「旧淡路小学校」跡地(ワテラス:ソラシティに隣接する複合施設)を同時に再開発して、御茶ノ水駅前~淡路町方面へのアクセスを改善し、その一帯のエリアに人の流れ・賑わいを生み出したいという企画意図を伺っていました。
御茶ノ水駅前での再開発は初めてのことでした。当時、視察のために周辺エリアを歩き回ると、大学と病院と雑居ビルが並ぶ街並みに、駅前を歩くのは学生と病院通いの高齢者が多い印象を受けました。この御茶ノ水エリアではコンファレンス施設は他に無く、市場価格として参考にできる競合施設はありませんでした。山手線沿線でもなく、ビジネス街でもなく、学生街である御茶ノ水。ビジネスユースに需要があるのか?といったことは未知数でした。オーナー側もその点が懸念だったと聞いています。
コンペのご相談をいただいた時点では、オーナーもまだ「どのようなホールにするか」ということは手探り状態でした。「ホールは作りたいけれど、どんなものがよいか」「インフィールドだったらどんなホールをつくるか」ということをプレゼンしてほしい、また、コンペで選ばれて運営会社となった場合には、今後の施設設計企画のコンサルを依頼したい、という条件でした。
当時、当社は秋葉原で会場運営をしており、御茶ノ水隣接エリアとしてマーケットへの知見がそれなりにありました。また、コンファレンスの空白地帯とはいえ、JR総武・中央線、地下鉄千代田線の3路線が利用可能な立地は、大きな可能性を秘めていると考え、コンペに参加することになりました。
アカデミックな医療系学会誘致のための会場設計
医療系イベントに適したホール
新しく生まれ変わる御茶ノ水駅前のコンファレンスはどんなプランニングがよいのか。コンペ時点では「2階の約600㎡程度の空間のホール」というオーナーの企画方針があるだけでした。そこで、事前の周辺調査なども踏まえ、アカデミックな医療系イベントの誘致が可能なコンファレンスホールを提案するのがよいだろうと、当社内で意見がまとまりました。
製薬企業がドクター向けに開催するセミナーは、当社の既存運営施設でも、実績が数多くありました。この御茶ノ水の立地では、周辺に大学病院が多いため「御茶ノ水界隈の医師が来場しやすい、医療セミナーをメインターゲットにしたコンファレンスホール」を提案したのです。
プラン検討の中で、医療系イベントの中でも特にニーズが高い「学術大会」を誘致したいという思いがありました。理由としてはBtoBイベントでは稼働が低くなりがちな土日祝の開催、大部屋・中部屋・小部屋の複数部屋利用が必須、利用時間が長く1件あたりの単価も大きいなど、オーナーが求める高い収益水準に貢献しやすいという特性があるためです。
分科会向けの会議室
学会開催には「分科会会場」「ポスター会場」「協賛展示会場」など、メインの講演会場以外のスペースが必須です。当社は過去の経験から各スペース間の動線がよいことが主催者様に望まれているというニーズを把握していました。しかし、単体のホールしかないソラシティでは、学会の誘致は難しい……という懸念を抱えていたため、オーナーには「分科会が開催できる会議室群も企画に追加したい!」という要望を度々伝えました。
その後、オーナーから「2階に加えて、1階エリアも会議室としての検討が可能となった」と連絡をいただきました。「1階にも会議室を作って、広さの異なる大中小の空間をそろえた大規模なコンファレンスセンターにすることで、学会開催が可能になる。御茶ノ水の医療に特化したホールで、学会が開催できれば、高稼働が期待できる」ということを追加でプレゼンし、結果的に1階のエリアも当社に運営をお任せいただけることになりました。
1階・2階の連動利用を想定したフロアプラン
オーナー側も、地域と融和するビルを目指していたので、地域の医療関係者が、より利用しやすい会場を作るということに、賛同してくださりました。2階に加えて、1階エリアも会議室としての検討が可能となったことで、「1階があれば、2階がもっと売れる」「相乗効果がある」と前向きに、実績に基づいて力強く提案したことで、「ビル全体の開発においても助けられた」と喜んでいただけました。
それから1階・2階を連動するプランを提案し、300〜500名程度の学会を想定した部屋割り、設備、機材を提案。当社は学会案件の知見を有していたからこそ、どのような部屋割りや設備や機材が求められているか、というニーズを把握できていました。
その中から優先度の高いニーズをダイレクトに設計に伝えられたことで、必要ない廊下を控室に変更したり、機械室の一部を倉庫に変更したり、コンファレンス専用トイレをビルのバックヤードのトイレと統合することで、会議室として稼働可能な面積の増加が実現しました。オーナーである大成建設の担当者様、設計者様、インフィールドの3者で、一丸となって「良い施設を作ろう」という熱量の大きい企画ができました。
コスト削減による高い収益性の提案が信頼を勝ち取った
コンセプトを磨きコストを削減
コンペでのプレゼン内容については、前述の通り、「医療セミナー向け」というコンセプトを最初からはっきりと提示していました。当時は、「多目的ホール」という、企業の講演会もできる、ライブもできる、展示会もできる、といったひとつの施設で何でもできるホールが主流でした。
こういったホールは一見良さそうに見える企画ですが、何をするにも中途半端になりがちです。さらに、多岐にわたる高額な設備を保有し、メンテナンスし続けなければならず、オーナーのコストがかさみがちでした。コストがかさむと、1回あたりの利用料金も高くなってしまいます。
それに対し「医療セミナー向け」というコンセプトに絞ることで、華美なロビーは不要、大規模な舞台機構は不要、什器はシンプルなもの、でも映像機材は良いものを……と、費用をかけるポイントを絞り込むことが可能となります。イニシャルコストもランニングコストも抑えられる施設にする、というのが当社の提案が選ばれたポイントでした。
コストを抑えることにより、会場の料金設定も抑えることができました。「山手線の駅ではない」ということで、隣駅の秋葉原よりも少しリーズナブルな料金を設定、周囲の競合よりも高稼働する施設とし、まずは御茶ノ水でイベントができることを広く認知してもらうことを目指しました。その作戦は的中して、開業当初から、予想を超えた超高稼働となりました。
費用負担区分や手数料率の提案
また、ビル全体の工事予算が膨らんでしまった際には、コンファレンス施設の一部の機材(ホールの映像・音響・照明)をインフィールドが負担する提案も行い、評価いただきました。
事業計画の中でも、当社が機材費用を負担したほか、手数料率を決定する際も固定フィーをいただくのではなく、完全歩合制とし、一部リスクを引き受けるような内容で運営受託を開始しました。これをきっかけに、開業後もただの運営会社ではなく、長期にわたってビルを一緒に運営していく共同体としてお取引させていただいています。
事業者の中で、コンファレンス施設の担当だった大成建設様とは、特に大きな信頼関係を築け、その後も新たな物件でお声がけをいただけるようになりました。
施設運営・マネジメントの特徴
当初の企画提案の想定を超え、多数の学会誘致に成功
医療系案件を多数獲得
企画段階に定めたコンセプトの通り、初年度から、医療系のさまざまな領域での学術大会や、ドクター向けに開催される製薬会社主催のセミナーなどで、実績を積み重ねることができました。特にメインホールである「sola city Hall」は、一カ月の日数稼働100%を達成することもあり、予約が取りたくても取れないほどの人気物件になっています。
医療系学会の利用は大小合わせて年平均25件。学会では当初のプラン通り、2フロア全ての会場を貸切で利用していただくなど、収益性が高く、会場の利用方法と顧客のニーズが合致する案件を多く獲得できています。
また、医療系の案件は学会に留まらず、製薬企業の講演会や医療法人の事例発表会、会議、勉強会での利用など多岐に渡ります。周辺の大学病院に勤務されているドクターから、エリア指定があったということでお声掛けいただくことも多いです。医療系の領域も御茶ノ水エリアに建つ病院の領域の特性から、小児科、癌関連、歯科、眼科などを中心に、多様な領域での学会、セミナー、シンポジウムでの実績があります。
開業から10年が経った現在では、御茶ノ水周辺には他にも再開発のホールができていますが、ドクターの方から「ソラシティがいい」とご指名でお問い合わせいただいたり、製薬企業からも、「講師が御茶ノ水近隣の病院のドクターで、いつも安心して利用できるからソラシティを第一希望で」とお声がけいただきます。
リピーターを増やす施策
リピーター利用率も80%を超えており、新規顧客を積極的に獲得するよりも、既存のお客様を大切にする営業フェーズに入っていると考えています。その理由は、医療系学会でご利用いただける要因のひとつとして、ドクター同士の横のつながりで会場の特性を共有していただていたり、口コミで「立地の面でもサービス面でも、ソラシティがいい」と広がるなどして、毎週末のように医療系学会が開催されるまでに至った実績があるからです。
リピーター顧客、もしくは学会参加者のドクターという潜在的な顧客に対し、満足のいくサービスを提供することで、リピーターを増やすことを意識して運営しています。満足度向上に重点を置き、主催者様のために顧客ごとのカルテのような記録作成を行っています。催事案件の詳細や当日追加・変更点、感想や気付いたことなどを事細かに記録して、主催者様の負担を最小化することは、次回のご利用につながっています。
また、昨年度以上のイベントに仕上げるために、会場スタッフからもレイアウトや動線や提供サービスの内容などに至るまで、最適な会場利用プランをご提案しています。開業から10年以上培ってきた実績や経験をもとに、個々の主催者様に寄り添った提案を実施しています。
このような提案力は、医療系の催事以外にも同様に効果を発揮しており、多業種、特に最近ではIT系の企業様のご利用も多くなっております。
開業前のコンセプトでは、低〜中価格・高稼働を目指してスタートし、その後、複数回の料金改定を実施しておりますが、それでも顧客は離れることなく、年々稼働率は向上しています。今後も安定感を持って稼働していくために、オーナーご担当者様に、機材・設備更新などの各種ご提案を実施しております。すでに高稼働状態の隙間を縫うようにして、映像・音響機材更新を数回に分けて実施しているところです。この高稼働状態を保ちながら、いかに施設のメンテナンスをしていくか、という難易度の高い課題においても、今後の信頼に値するよう、高いパフォーマンスを発揮したいと考えています。
企画・制作の全てを請け負い、顧客&テナント向け自主イベントを毎年開催
趣向を凝らした自主企画イベント
ソラシティカンファレンスセンターでは、当社がイベントの企画・制作の全てを担う、顧客&テナント向けの自主企画イベントを2015年より年1回開催しています。
日頃ご利用いただいているお客様へ感謝の気持ちをお伝えしたい、ソラシティカンファレンスセンターの存在を全く知らない方々にもイベントという形を通して知っていただきたい、という思いから立ち上げたイベントです。コロナの影響で中止を余儀なくされた年もありましたが、2023年度より再開しています。
お酒や軽食をつまみながらセミナーを聞いたりワークショップに参加したりと、気軽に楽しめる趣旨が人気を博し、毎年多くのお客様にご来場いただいてます。「飲んで食べて気軽に参加」がコンセプトなので、飲食も居酒屋風にしたり屋台・提灯飾りでお祭り風にしてみたりと毎年、趣向を凝らしています。
当会場をご利用いただくお客様からも「ソラシティは何か面白いことをする会場」と認知していただき、またビルのテナント企業の皆さまにも多くご来場いただいております。
イベントの企画・制作のすべてを当社スタッフが担うことで、主催者様・運営事務局様の大変さや気を付けるべき点などを身を持って学ぶことができます。その後のお客様対応の幅を広げたり、お客様に真に寄り添った対応・提案に生かしています。
また、定期的な自主イベント実施により、通常の営業施策と一線を画した切り口での認知度向上ができている点、施設のブランディングがビルの価値向上にもつながっている点、そして集客の点でも、オーナーには非常にご満足をいただいており、ビル関係者、当社スタッフが一丸となって盛り上げるイベントとして定着してきています。
開催イベント(2015年〜)
2015年 | これからの会議、イベントのあり方や最新機材の情報などをご紹介 |
2016年 | 参加者同士の交流を深めるための脱出ゲームを実施 |
2017年 | 参加者の業務上のエピソードを共有して、新たな着想を得てもらうためのワークショップを実施 |
2018年 | お客様からのご要望や不満を会場自らがクイズ形式で発表し、より良い会場づくりや会場の使い方を模索するワークショップを実施 |
2019年 | イベント制作のコツや新サービスを対談形式でご紹介 |
2020年 | 「インクルージョンの推進をスポーツで読み解く」というテーマでセミナーやヨガ・フィットネス体験などを実施 |
2021年 | 集うことの意義を今一度見つめ直すテーマで、神田明神宮司様による神社と祭りが持つ「集いの力」についての講演会を実施 |
オーナーとの連携
このような自主企画イベント開催を続けることができる背景としては、オーナーが企画に賛同してくださり、共用部の使用やビルテナントへの周知などにも積極的にご協力くださること、また、回を重ねるごとに認知度が上がり、楽しみにしてくれるお客様がいらっしゃることが大きな要因です。
開催にあたって例年200名近い方にご来場いただいており、終了後のアンケートでは、「本イベントは、10年経ってもあまり陳腐化せずに、益々パワーアップしていますね!」「運営会社にも関わらず、イベント企画も実行できる“面白いことをやる会場”というブランディングができていますね」といった温かいコメントもいただいております。
また、オーナーが主催する、ビル敷地内の広場でのイベントでは、当社のノウハウを活用して企画段階から打ち合わせに参加させていただき、運営方法の提案、機材設営やレイアウトなどのアドバイスをしたり、当社のパートナー企業をテクニカルスタッフとして紹介するほか、会場提供や集客のお手伝いなど、多くの協力をしております。
双方が主催するイベントに対して、お互いに協力し合うこと、温かい協力体制が築けていることで、ビルのにぎわい創出が実現できています。
地域の賑いを創出するエリアマネジメントイベント開催を強力にサポート
当社は、毎年5月に開催している、東京文化資源会議が主催の「ひじりばし博覧会」というイベントに共催として関わっています。東京文化資源会議は、2014年6月より内閣府、国土交通省、文化庁、大学、民間研究機関、企業など、さまざまな分野の専門家、実践者の有志が集まり検討を重ね、「東京文化資源区構想策定調査委員会」が発展する形で新規に組織されました。
もともとはオーナーからビル・会場として地域交流に寄与できる取り組みが何かないか模索している、との相談を受け、当社からコンファレンスの顧客でもあった東京文化資源会議にお声掛けをしたことがきっかけでした。調整を重ねた末に、初のイベントとして2019年に「ソラシティでスポーツを遊ぼうin ソラシティカンファレンスセンター」というイベントを開催しました。
その後、翌2020年に「ひじりばし博覧会」という名称でイベントを企画するも、当時はコロナの影響がありONLINEでの開催。2021年はコロナの影響で中止となってしまいましたが、2022年にようやく来場者ありでのイベントの実施にこぎつけることができました。
イベントの内容としては、文化資源に関わるさまざまな取り組みを展示したり、ワークショップなどの体験コンテンツや、セミナー、シンポジウム、そして楽しいお食事コーナーなど、幅広い催しを企画しました。「遊び、学び、体験し、見て、食べる」を、一日かけて文化資源として楽しめる博覧会をテーマに開催しています。
2024年は博覧会全体のテーマとして「神保町を夜からはじめる」と題し、文化資源区の中でも出版や本といったさまざまな文化資源のある神保町にフォーカスをし、神保町にまつわるさまざまな催しを企画しました。大型連休中の時期でありながら、オフィスビルに約400名の方にご来場いただき、本イベントでは過去最大の集客となりました。開催後の反響として、参加者からは、「それぞれの講演会などの中身が濃く、皆さんの深い知識が溢れていて楽しかったです」という声をいただいてます。
地域交流に寄与するという目的を大きく達成することができ、オーナーにも非常に満足いただいています。当社としても、今後も継続してカンファレンスとしてエリアマネジメントへの貢献度を深めていきたいという思いとも合致するイベントです。
御茶ノ水が「東京文化資源区(※)」内であるという強みを生かして、今後も集客できるイベントを継続していくことで、施設のファンづくりとエリアの賑わい創出に貢献していきます。
(※)「東京文化資源区」とは、東京の北東部の谷根千、根岸一帯にはじまり、上野、本郷、秋葉原、神田、神保町、湯島に至る地区の名称。時代をまたぐ文化資源が集積している。
実施イベント
運営チームからのメッセージ
マネージャー 稲木 豊尚
ソラシティは2013年の開業から今年で11年目を迎えました。オーナーの大成建設様とは設計の段階から、10年経った今でも、より良い会場にアップデートしていこうという共通認識のもと、運営・営業施策や設備更新などについて意見交換をしながら進めております。
また、毎年実施している当社主催のイベントでは企画・運営のすべてをカンファレンススタッフが担い、お客様側目線に立ち、お客様の苦労を学びながら、そして何より楽しみながら御茶ノ水エリアやビルを盛り上げようとする姿勢で取り組んでいます。これからもお客様やオーナーの期待に応える会場運営と、御茶ノ水のエリア価値創造に全力で努めてまいります。
その他の施設
- Akasaka
赤坂インターシティコンファレンス
MICE誘致に強い国際コンファレンスセンター
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隣接する商業施設と相乗効果を生むコンファレンス
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渋谷ソラスタコンファレンス
IT企業・クリエイティブ企業が多く利用するコンファレンス
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東京虎ノ門グローバルスクエア コンファレンス
虎ノ門駅直結の貸切利用に最適なコンファレンス
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