OUR CULTURE

文化と風土

本質的な価値を考え行動する文化

インフィールドは、目先のイベントで利益を伸ばすことよりも、お客様に最適な提案をして満足してもらい、またご利用していただくことが重要だと考えています。誠実な対応をすることがお客様の満足につながり、ひいては会社の売上につながり、ビルオーナー様にも喜んでもらえるからです。「お客様だから」と下手に出る必要はなく、対等な立場で会場のプロとして物事を考え、堂々と自信をもって提案することを大事にしています。

お客様にとって価値のある提案をする

常にお客様と同じ目線に立ち、イベント成功のため本質的に必要なものは何かと考えるようにしています。もし、お客様から弊社の利益につながる要望を受けたとしても、イベント成功のために不要なものであれば、おすすめしないことを伝えます。利益追及のプレッシャーやストレスを受けずに働くことができます。

そして、この姿勢はお客様にも伝わります。買う人と売る人の関係性にならず、一緒に目的を達成する仲間のように感じていただけます。目標制度でも個人の数字は設けず、各施設目標のみを設定し、チームとしてお客様のイベント成功に尽力できる仕組みにしています。

一気通貫したお客様サポート

同業他社では、会場予約や事前打ち合せ、当日の現場などそれぞれで担当者が異なることが多いです。しかし、インフィールドは、お客様の大切なイベントをよりきめ細やかにサポートするために、前日の会場セッティングなど一部を除き、基本的に一貫して1人の担当者が対応します。

「そんなの非効率では?」と思われるかもしれませんが、1人で対応することでお客様との関係性が深くなりやすく、その結果、今では80%を超えるリピート率を誇ります。お客様からイベント成功へのパートナーとして認められ、スタッフが直接指名を受けることもよくあります。また、リピーターのお客様が増えることで、作業効率も良くなり、スタッフの負担減にもつながっています。

効率よく業務を進めるために仕組化されたイベント管理体制

少人数の会社なので、社員の負担が大きくならないように、業務を効率化する仕組みを整えています。例えば、会場の予約管理は、全社で共通した管理システムを使用しています。メール、タスク管理用のカレンダー、アポイント表、在庫管理などはGoogleのG Suiteと独自開発したシステムを使用し、社員間で情報共有しやすいシステムを取り入れています。

業務の手順は、入社後3ヶ月ほどかけて覚えます。その間は先輩社員がしっかりとつき、2~3日の研修だけで完了することがないようにフォローする体制もあります。また、シフトで平日が休みの際にお客様から連絡が入っても、他スタッフがフォローする仕組みになっています。

個人プレーよりチームプレー

個人の裁量権が大きい会社ではありますが、個人で仕事を完遂することは少なく、チームを組んでプロジェクトを進めることが多いです。そのためチームプレーを大事にする文化が定着しています。

例えば、誰かがミスをしても個人を責めることはせず、どうすればミスを無くせるか改善方法をチームで考えます。また、何かトラブルが起きても、上司の指示を待つのではなく、メンバー同士で自主的に考えて動きます。全員がカンファレンスコーディネーターとしてお客様の担当をしているため、お互いを理解し合いながら仕事に向き合うことができます。

切磋琢磨し合える社員がいる

上下関係や入社歴にこだわりません。中途社員の経歴は幅広く、得意分野や知識が多岐にわたります。そのため、日が浅くても頼られることがあり、先輩後輩関係なく教え合い、自分の知らない分野の知識を深めることができます。

また、全員がカンファレンスコーディネーターなので、他スタッフの対応を見て「もっとこうした方がよくなるのでは」という意見をもちやすいです。お互いの指摘に対して「文句を言われている」という雰囲気にはならず、成長の機会と捉え、きちんと受け入れる文化があります。

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