会社概要と歴史

私たちは、1995年に有限会社リネアドゥーエとして創業しました。貸しホール・会議室の企画・運営を専門に行う会社として、多くの企業のイベントをサポート。その中で企画力・運営力の高さが評価され、運営施設が順調に増えていきます。

2003年には分社により商号を株式会社インフィールドに変更し、当時はまだ珍しかった、お客様に寄り添うホスピタリティとテクニカル専門知識を兼ね備えたカンファレンスコーディネーターのプロフェッショナル集団として、サービス向上に取り組んでいきました。

運営する施設が、両国から、秋葉原・大手町・神田・御茶ノ水と、続々と増えていきました。新規でオープンする施設は、インフィールドのノウハウとお客様の声や要望を反映していき、一度インフィールドの会場を使ったお客様から「もう他社の会場を使えない」と言ってもらえることも多くなりました。ハイクオリティサービスを提供するインフィールドのブランドが徐々に確立されていきます。

2015年から株式会社東急コミュニティー100％出資子会社となり、安定した財務基盤とコンプライアンス順守の経営方針により、働く社員にもお客様にもより高い付加価値を提供できる体制が整いました。

業界内での評価も高まり、「新しく建てるビル内にカンファレンスをつくるならインフィールドへ相談したい」という声が増えました。2021年8月現在でも、数年先まで新規施設オープンの予定が決まっています。