ライフイベント支援
ライフイベント支援の制度について
出産･育児休暇制度
女性の出産・育児休暇の取得率は100％、職場復帰も100％です。これは、2015年に東急不動産ホールディングスグループ傘下となる前から続いています。会社として、仕事だけではなくライフイベントも充実してほしいと願っていますが、働く社員からも長くこの会社で働き続けたいと思ってもらえているからこそ達成できているうれしい数字です。
ショートタイム勤務制度
インフィールドはシフト勤務制ですが、女性限定で育児休暇復帰後に利用できるショートタイム勤務制度があります。働き方は、土日祝休みで、平日は会社と相談して決めた時間帯の5～8時間勤務となります。
※入社して3年以上働いていること、産休前の階級がコーディネーター以上であることが条件です。
活用者の声
出産･育児休暇制度を使った社員より
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子供は今1歳で、ちょうど2019年の4月から育児休暇を終えて仕事に復帰しました。産休に入る前の業務では、周りのメンバーがさり気なくいろいろと配慮してくれました。産休直前でお腹が大きくなってきたときは、さらに業務をセーブしてもらうなど本当に感謝しています。
仕事は、事務職と異なり座り仕事だけではなく、お客様のイベントに立ち会ったり下見をしたりお弁当を出したりとずっと動き回っていたので、座りっぱなしよりもむしろ良かったです。ガシガシ働いていたので、そのおかげかわかりませんが、すごく安産でした（笑） -
5歳と2歳の息子がいて、産休育休は2回取得しています。先輩方がすでに産休育休を取得して復帰している例がいくつもあったので、スムーズに産休に入れました。つわりがひどい時期は業務を休ませてもらったり、勤務時間を短縮するなど、業務内容を調整してもらえました。周りのメンバーは非常に頼りがいがあり、チームの底力を感じました。
出産後、職場に子供を見せにいったのですが、みんながとても暖かく迎えてくれて、私の復帰を楽しみにしてくれていた感じが伝わり、とてもうれしかったです。「子育ても仕事もがんばるぞ！」と思えました。 -
10歳の娘と5歳の娘がいます。11年くらい前、社内で私が産休育休取得第一号でしたが、当時からママさん社員にとても手厚く対応してくれて、なにも困りませんでした。産休に入る前の妊娠期間中は、とても周りのメンバーに助けられました。
重い物を持とうとすると皆がすっ飛んできて手伝ってくれたり、つわりがつらいときも業務を変わってもらったりとても暖かい職場です。産休に入るまで、職場全体で体制を整えてくれます。
ショートタイム勤務制度を使った社員より
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ショートタイム勤務を活用して平日9:30-16:30で働いています。復帰直後は慣れるまで業務を思い出せるか不安でしたが、職場のメンバーがみんな暖かく迎えてくれて、復帰前と変更になった業務フローなども丁寧に説明してくれました。すっと馴染めた感覚です。
子供が病気で熱が出て急遽保育園から呼び出されて早退することもありましたが、周りがサポートしてくれました。残業はできないので限られた時間で効率的に仕事をするのは大変です。
イベントコーディネーターの仕事は、季節や大型イベントがあると一気に忙しくなり、仕事量の調整が難しく、その点は今後の課題かなと感じています。今後の制度利用者のためにも、よりフレキシブルに調整できる環境をつくりたいですね。 -
ショートタイム勤務を活用して8:30-16:30で働いています。御茶ノ水トライエッジをご利用いただくお客様の事務局代行業務を受託し、その立ち上げから運用を行っています。2018年の立ち上げたときは手探りで大変でしたが、現在は業務を定型化して自分のペースで進められています。
夜遅い時間や朝早い時間の仕事はチームで調整しているので、保育園のお迎えの時間もしっかり守れていて、仕事と育児を両立できていると感じています。今後の私の課題として、もう少し責任のある仕事にチャレンジしたいと思っています。ショートタイム勤務からフルタイム勤務に戻った社員はまだいないので、より仕事と育児を両立できる体制を作りたいと思います。 -
ショートタイム勤務を活用して9:30-18:30で働いています。復帰時はみんなが「まっていたよー」と快く受け入れてくれました。10年ほど保育園のお迎えのために早く帰ることが続いていますが、一度も嫌な顔をされたことがありません。土日祝や早朝深夜の案件が割り振られないようにとても気を遣ってもらえます。
約10年前、最初の産休取得前はマネージャーではありましたが、2度の産休育休を経て、2019年春からマネージャーに復帰しました。ショートタイム勤務初のマネージャーなので、これから増えてくる社内のママたちのテストケースであると感じています。
ショートタイム勤務の場合、今まではサポート的な業務が多くなりがちでしたが、私がマネージャーとして実績を残すことができれば、ママのマネージャーがインフィールドにマッチするというモデルケースを作れると思っています。後輩たちがキャリアに不安を抱かないように、よいお手本になりたいと思います。
活用事例
インフィールドには産休・子育て制度をフル活用した社内結婚夫婦がいます。そこで、実際に利用してみて感じたことを聞いてみました。
稲木 豊尚 2013年入社
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター所属。2016年、インフィールド設立以来初の社内結婚。妻の出産を機に、男性目線で産後の残業時間減や男性社員の育休制度取得など部署や会社への働きかけを実施。
武井 友利恵 2012年入社
御茶ノ水トライエッジカンファレンス所属。2019年1月から産休を取得し、2019年4月に女の子を出産。現在は育児休暇を使用して子育てに奮闘中。2020年4月復帰予定。
産休・育児休暇取得にあたって
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妊娠報告後、上司やスタッフが身体を気を遣ってくれて、負担の掛かる業務はスタッフが率先してやってくれました。勤務時間も夜遅くの勤務はなし、出勤も電車のピークを避けたシフトに調整してくれました。
また、産休後を見越した人員配置も早々に対応してくれたおかげで、余裕を持って引き継ぎをすることができました。お客様へもちゃんとご挨拶することができて、うれしい言葉をたくさんいただけました。 -
シフト制で平日に休みがあるので妻の検診に付き添いやすかったです。エコーで日に日に大きくなっていくわが子の様子を見るのはなかなか感慨深いものがありました。半休も取れるので検診に付き添った後に仕事に向かったり、早上がりして地域の両親学級に参加したりすることもあります。
休暇前後のスケジュール
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有給休暇と産休を組み合わせて、出産直前は長めの休みを取りました。ちょうど引越しも検討していたので、出産や引っ越し準備に時間を使えてとても助かりました。
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代理で対応してもらう可能性のある出産予定日前後の案件を、他スタッフにも見てもらっていました。急遽病院に向かうことになったのですが、そのおかげで当日スムーズに引き継いで会社をすぐに出ることができました。
出産後すぐ面会や退院の立合いの日取りなどの相談に乗ってもらい、時短や有休・慶弔休を使って妻・子供のサポートをすることができました。周りのスタッフも早く帰れるよう気を遣ってくれて、産後しばらくは家族との時間を長く取れました。
応募者へメッセージ
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産休育休が取りやすい体制がしっかり整っています。上司やスタッフの理解があり、出産に限らず子供の病気や親の上京、冠婚葬祭のようなことになると、皆が気持ちよく送り出してくれます。ショートタイム勤務等の制度もあり、産休後の復職率は100%です。
インフィールドには結婚や出産などのライフイベントで生活環境が変わってもしっかりフォローしてくれる社風・環境が整っているなと感じます。 -
仕事と私生活のバランスが取りやすい勤務体系や職場環境になっています。チームワークがあるからこそ、ここぞという時に頼れることができ心強いです。もちろん頼られれば皆で、全力でフォローします。仕事も私生活も大事にしたい方のご応募をお待ちしています。
