私たちは、イベント成功のために社員が幸福感を持ちながら働くことが、結果として効率的に利益を生むことにつながると考えています。そして社員に幸福感を持ってもらうため、充実した福利厚生があります。以前より、福利厚生には力を入れていましたが、2015年に東急不動産ホールディングスグループに加わったことで、さらに制度が充実しました。
お客様のイベントの利用延長などがあると終了まで自動的に残業が発生しますが、インフィールドでは、残業手当を支給しています。月により残業時間は大きく変動しますが、繁忙期だと40時間前後、通常時は20時間前後となります。
前の職場は裁量労働制だったので繁忙期はサービス残業をせざるを得ない状況もありました。今は残業分すべてが手当の対象になるので安心です。その分、ダラダラと残って働かないよう、メリハリをつけるよう心掛けています。
入社年次に関係なく全社員に毎月2万円を会社が拠出します。また希望者は賞与から最大3.5万円を切り出して追加積立することも可能です。
時代背景として、自分で計画的に将来の資金を積み立てる必要性は感じていますので、企業型確定拠出年金が会社に導入されたことはとてもうれしいです。
新入社員からマネジメント研修まで、すべての層の研修を受講できます。ネットでも受講できるカリキュラムもあるので、自分の予定に合わせたスキルアップを図れます。
前職ではお客様対応がなく、電話の取り方や名刺の交換といった基本的なビジネスマナーが身に付いていませんでした。先輩とのOJT研修でも学習の機会はありましたが、足りない部分はエンカレッジのビジネスマナー研修を受講することで知識や実践の機会を補うことができました。
東急ホテルや東急ハーヴェストクラブなどの宿泊施設を格安で利用できるなど、プライベートで活用できるサービスを多数用意しています。
東急グループの優待サービスを受けることができたり、会社が保有している沖縄のリゾートホテルの1室を格安で利用できるなど、プライベートでも積極的に活用したくなる制度が多数あります。
女性の出産・育児休暇の取得率は100%、職場復帰も100%です。これは、2015年に東急不動産ホールディングスグループ傘下となる前から続いています。
産休などでずっと家にいたとき、休んでいながらも収入があるため働く必要は一切ありませんでしたが物足りなく思えました。代表の「人は誰かの役に立つ事で喜びを得られる。この仕事はまさにそれ」の言葉を思い出し、実感した休暇になりました。
結婚や出産、お子さんが決まった年齢になると東急共済のお祝い金を支給しています。
結婚や出産でまとまった出費がある際に補助がでるので、非常に助かりました。子どもの成長の際も対象になるということで、今後も安心して仕事と子育てを両立することができます。
常駐する施設が異なると社員同士のコミュニケーションが少なくなることもあります。そのため、社員が積極的に交流しやすいように、1人あたり隔月5,000円を会社から支給しています。
懇親会費は6ヵ月まで繰り越しができるので、豪華な懇親会を開催することもできる仕組みです。赤坂施設の近くは高級ホテルも多く普段なかなか機会のない贅沢なランチができるのでうれしいです。
社員同士の交流の場として活用されています。現在は、フットサル部が活動しています。社内だけでなく関係会社の方々も参加することがあり、仕事以外での交流の場があるよい機会になっています。
フットサル部は、社内のみ5~6人程度の集まりから始まりましたが、今では関係会社の皆様も巻き込んで毎回20名前後が参加しています!各社共通のコミュニケーションスペースとして、とても有意義な場となっており、よい雰囲気のなかリフレッシュができる機会となっています。
会社で保有する沖縄のコンドミニアム「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」を格安で利用できます。社員本人だけではなく、家族や親族も利用可能です。
通常の宿泊だと3万円以上するのですが、会社が4ベッドルームの大きな部屋を1室保有しているので数千円という格安で宿泊できます。家族や親族も連れていけるためとても重宝しています。