一般的な貸し会議室を運営する会社では、イベント前、イベント中、イベント後の各フェーズで異なる担当者がつきます。しかし、インフィールドでは、イベント前から終了後まで専任担当者が一気通貫で対応します。その方がイベント成功に貢献できると考えているからです。
また、担当するスタッフにとってもイベント運営の網羅的スキルが身につくというメリットがあります。具体的には、以下のスキルです。
これらは業界や業種に左右されない普遍的なスキルでもあります。もし仮にインフィールドを卒業して別の会社に行っても、プロフェッショナルな人材として活躍できることでしょう。
インフィールドが運営するイベントの99%はBtoBの法人利用です。クライアントは、医療・福祉業界、IT・マスコミ業界、製造業・メーカー、教育・人材業界など業界は多岐に渡ります。
イベントによっては、大手企業のマネージャーや大学病院の医師などビジネススキル・専門性ともに高いクライアントを担当することも。信頼を獲得してフェアな関係を築くためにも、自主的に勉強するなどして、クライアントのビジネスを理解する必要があります。
イベント成功に向けてお客様と課題に対して一緒に悩み、議論しながら進めますので、イベント終了後に感謝の言葉をいただけた際には大きなやりがいを感じられます。
お客様の依頼があれば365日24時間、私たちが運営する貸し会議室の利用を受付けます。また、私たちはイベント開始から終了まで会場に常駐するため、時には長時間になることもあり得ます。
しかし、インフィールドでは、イベント運営会社にありがちな「会社に泊まる」、「始発で出社して終電まで仕事」などが生じないようメリハリのあるシフトを組むようにしています。さらに、業務が落ち着いている日は、ほんの数時間働いて退社する働き方を推奨しています。
具体的なシフトの組み方としては、長時間勤務が連続で続くことのないよう、マネージャーが各メンバーに毎月8~11日の休暇を設定してシフトを調整します。お客様ありきの仕事なため、決して楽ではありませんが、インフィールドではやりがいを持って前向きに働き、プライベートも大切にできる労働環境作りに力を入れています。
経営基盤が安定し、企画・運営力を各方面からご評価いただき、多くの引合いを頂戴しているため、業績は非常に安定しています。そのため、貸し会議室運営事業を展開している業界内でも給与水準は高い傾向にあります。
経営基盤が安定しているのは以下の理由からです。
経営が安定しているため、メンバーひとりひとりが業務に集中して、スキルアップできる環境がインフィールドにはあります。