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職場紹介

インフィールドに入社した後は、私たちが都内各地で運営している施設で働いていただきます。このページでは、実際に働く職場環境について紹介します。

インフィールドが扱う施設の種類

インフィールドが運営する施設は、セミナーや研修、学会やシンポジウムなど、ビジネス向けイベントに特化しています。そのような施設は総称してコンファレンス施設と呼ばれ、部屋のつくりや収容人数の違いなどによって会議室とホールの2種類に分類されます。

会議室

会議室のイメージ
  • 数人から百名程度を収容できる広さ
  • セミナーで多いスクール形式、研修で多い島形式、会議で多いロの字形式など、フレキシブルにレイアウトを変更して利用できる
  • 基本的には正方形または長方形のシンプルな空間設計で、音響などの機材も使いやすい

ホール

ホールのイメージ
  • 数百名規模の大人数が収容できる広さ
  • 天井が高く開放的な空間
  • 製品展示や発表会ができるよう、映像・音響・照明など高度な演出ができる機材を備えている

会議室の特徴

  • 数人から百名程度を収容できる広さ
  • セミナーで多いスクール形式、研修で多い島形式、会議で多いロの字形式など、フレキシブルにレイアウト変更ができる
  • 基本的には正方形または長方形のシンプルな空間設計で、音響などの機材も使いやすい

ホールの特徴

  • 数百名規模の大人数が収容できる広さ
  • 天井が高く開放的な空間
  • 製品展示や発表会ができるよう、映像・音響・照明など高度な演出ができる機材を備えている

職場一覧

社員が誇りを持って働けることを最重視しているため、都内の主要な駅の近くにある大型ハイグレードビルの施設に集中して運営をしています。駅から遠い、老朽化が進んでいる、ビルの規模が小さいといった施設の運営委託は受けない方針があります。

職場一覧のイメージ
WORKPLACE 01

赤坂インターシティコンファレンス

  • 会議室
  • ホール

2017年開業。延床面積17万8,000㎡に及ぶ大規模再開発プロジェクト『赤坂インターシティAIR』内に位置し、「国際コンファレンスセンター」の概念を取り入れた施設です。同時通訳ブースを備えたメインホールやVIP対応のミーティングスペース、空間を贅沢につかった共有ラウンジ、バイリンガルのレセプションスタッフ常駐など、特色溢れる施設です。

赤坂インターシティーコンファレンスのイメージ
赤坂インターシティーコンファレンスのイメージ
赤坂インターシティーコンファレンスのイメージ

担当スタッフより一言

  • 小池 陽子のイメージ小池 陽子2008年入社

    ビルグレードの高さやホテルのように広々とした共有スペースは、都内随一の最高品質です。お客様もハイクラスの企業が多く、日々緊張感をもって業務にあたっています。大規模なITイベントやエクゼクティブ層に向けた研修やセミナーが多数実施されており、お客様からは「日本一のカンファレンス施設ですね」とお声がけいただきます。

  • 乙間 直子のイメージ乙間 直子2015年入社

    一部の部屋を対象に、室外に「KIOSK」という無料のドリンク・お菓子のサービスを提供しています。開業前、2年ほどの構想期間を要しましたが、関係者やスタッフ同士でアイデアを出し合ったディスプレイやドリンク類はお客様からも非常に好評で、「KIOSKサービスが素晴らしいのでこの部屋しか使いたくない」というお声をいただくほどです。

WORKPLACE 02

渋谷ソラスタコンファレンス

  • 会議室

2019年開業。渋谷駅徒歩6分、渋谷を見下ろす南平台の丘の上に、最大約120名収容、全7室。セミナー・会議・研修・発表会など、幅広いイベントで利用されています。渋谷らしいコンファレンスの価値を追求した、デザインが特徴的な施設です。

渋谷ソラスタコンファレンスのイメージ
渋谷ソラスタコンファレンスのイメージ
渋谷ソラスタコンファレンスのイメージ

担当スタッフより一言

  • 前田 伸太のイメージ前田 伸太2007年入社

    IT関連のイベントが多数開催されることを見越し、無料でご利用いただける高速・多台数接続可能Wi-Fiや各デスクから電源を取りやすいような設備を用意しており、主催者の方々からも非常に使いやすいとお声がけいただきます。

  • 堀 佳代子のイメージ堀 佳代子2018年入社

    流行発信地である渋谷では、感度の高いビジネスマンが集まるイベントが開催されています。ラウンジに設置された本や雑誌、照明器具やソファなどのインテリアはデザイン性が高く、参加者の方々が会場に入った途端「わぁ、オシャレ!」と感嘆の声をあげているのを聞くのが、密かな楽しみです。

WORKPLACE 03

御茶ノ水トライエッジカンファレンス

  • 会議室

2016年開業。JR御茶ノ水駅から徒歩3分。来場者を優しく迎え入れる温かみのあるラウンジ。快適なプレゼンテーションを可能にする高機能な設備。「ONとOFFが切り替わる、上質な学びの空間」がコンセプトの施設です。

御茶ノ水トライエッジカンファレンスのイメージ
御茶ノ水トライエッジカンファレンスのイメージ
御茶ノ水トライエッジカンファレンスのイメージ

担当スタッフより一言

  • 宮内 恭平のイメージ宮内 恭平2016年入社

    オシャレなラウンジは、「会議室じゃないみたい」「リラックスできる空間」と、お客様からも好評です。 会場オープンより3年目には室内にダウンライトを新たに増設しました。より落ち着きのある空間となり、特に懇親会利用時はオシャレな雰囲気を演出します。

  • 武田 麻央のイメージ武田 麻央2017年入社

    コンパクトな室内には、ゴミ箱やハンガー、荷物置場などを壁に埋め込んだ、機能的なつくりとなっています。奥行のある棚には資料やケータリングを置くことができ、機能性を重視しながらも雰囲気をそこなわないデザインが特徴です。

WORKPLACE 04

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

  • 会議室
  • ホール

2013年開業。医療系学会や、展示物があるITセミナーで利用されています。周辺に大学病院が多数あるアカデミックな地域性から、特に医療関連学会を意識して設計された施設です。大規模な学会を年間10本以上開催しています。

御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターのイメージ
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターのイメージ
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターのイメージ

担当スタッフより一言

  • 野呂 有沙のイメージ野呂 有沙2017年入社

    ビル自体のアクセスの良さ、1F・2Fを貸切にした際の使いやすさは、お客様に大変好評です。「学会といえばソラシティ」と言われることも多く、来場者としてご参加だった先生が、今度は主催者として使いたい、というお声がけをいただく機会も増えました。

  • 立野 大介のイメージ立野 大介2014年入社

    近隣には老舗のお蕎麦屋さんや洋菓子店など歴史も感じられ、休日は親子連れで賑わう活気のある街です。年1~2回ほど、ビル主催のイベントを実施しており、インフィールドも企画や運営に携わっています。お客様目線で会場の使い勝手を学ぶなど、会場運営にとどまらずに業務の幅を広げており、とても刺激のある職場です。

WORKPLACE 05

日比谷国際ビルコンファレンススクエア

  • 会議室

2019年開業。ゆったりとくつろげるソファ、やわらかく落ち着いた照明、日比谷の街を連想させるアートにこだわった施設です。官公庁の多いビジネスエリアにおいて、使い勝手のよい映像音響設備やインターネット環境をご用意し、フォーマルな会議室から刺激的なプレゼンテーションスペースまで、機能性とデザイン性を追求しています。

日比谷国際ビルコンファレンススクエアのイメージ
日比谷国際ビルコンファレンススクエアのイメージ
日比谷国際ビルコンファレンススクエアのイメージ

担当スタッフより一言

  • 早川 洋平のイメージ早川 洋平2010年入社

    4駅12路線というアクセスを生かし、さまざまなイベントを実現できる空間作りを意識しています。定期的な社内研修から、社運を賭けた周年イベントなど、お客様と共にイベントを創り出すことにやりがいを感じます。

  • 竹内 久美子のイメージ竹内 久美子2000年入社

    この施設は三菱地所様がビルオーナーになりますが、今回初めてパートナーシップを締結しました。ご利用者様への質の高いサービスを提供できる会社として私たちに運営を任せてもらったので、気を引き締めて運営していきます。

WORKPLACE 06

東京ポートシティ竹芝 ポートホール / ポートスタジオ

  • ホール

2020年開業。400インチワイドスクリーン2面と、高輝度4K対応プロジェクター2台を常設し、都内有数の映像設備を備えたコンテンツメディアホール。展示会や新商品発表会などの大型什器、車両や機材の搬入を想定し、利便性の高い搬出入導線を確保。ホワイエ・前面広場の連動はイベントの可能性を広げる都内でも希少な空間となります。

竹芝コンテンツメディアホールのイメージ
竹芝コンテンツメディアホールのイメージ
竹芝コンテンツメディアホールのイメージ

担当スタッフより一言

  • 萬谷 麻未のイメージ萬谷 麻未2014年入社

    国家戦略特区として、最先端のテクノロジーを融合した”スマートシティー”の舞台となる「竹芝地区」に2020年にOPENしたイベントホールです。現在運営開始にむけた準備中ですが、e-sportsイベントや、自動運転車の展示商談会などの利用でご検討いただいています。最新鋭のイベントホール運営は当社にとって新たなチャレンジとなりますが、しっかりアテンドしてご満足いただける会場づくりをしていきたいと思います。

  • 初瀬 広壮のイメージ初瀬 広壮2009年入社

    400インチ×2面の大型スクリーンや4K対応プロジェクターを搭載したイベントホールと、メディアスタジオにはグリーンカーテンが入り各種撮影への対応が可能。最新のデジタルコンテンツを活用したイベントでご利用いただけます。今までのインフィールド運営会場とは利用企業様の業態やイベント内容が大きく異なりますが、変わらぬホスピタリティでイベントの成功に貢献できればと意気込んでいます。

※その他、都内に複数施設のオープンを予定しています。

職場に関するよくある質問

勤務地は自分で選べますか?
配属先の勤務地は、本人の適正と会社全体の状況を考えて判断するため、個人で選ぶことはできません。ただ、現在の経営方針として都心での運営施設増という考えがありますので、転居の伴う地方施設への異動の可能性は低いです。
配属後、施設間の異動はどのくらいの頻度でありますか?
施設開業のタイミングや本人の適正、成長度合いにもよりますが、原則3~5年ごとに異動があります。イベントコーディネーターとしての基本的な考え方は同じですが、施設ごとに実施するイベントの大小やクライアントの層に違いがあるため、スキルを広げる目的で異動が発生します。
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