インフィールドでは、入社後のどんなキャリアを歩むことができるのか紹介します。
入社後は、全員がイベントコーディネーターとしてキャリアをスタートします。日頃の業務を通じてイベント運営に関する普遍的なスキルを身につけることができます。
先輩や上長の指導を受けながら配属された施設で実施されるイベントの対応をします。新卒入社者や社会人経験の浅い方はここからスタートし、コーディネーターとしての基礎能力を身につけていきます。入社後すぐは、会社の考え方やイベントの種類や内容、1日の流れなど覚えることがたくさんあります。先輩社員とのOJTで現場対応を行い、できることを増やしていきます。入社3か月頃には、会議やセミナーといったシンプルなイベントの担当と、それに付随する施設運営業務全般を行います。
配属された施設で実施されるイベントを専任で担当します。イレギュラー案件や高難易度なイベントについては、先輩や上長の支援を受けながら対応していきます。また新人や後輩の指導、部署の活性化など業務範囲を拡大していきます。
例えば以下のような方法で、施設全体が効率よく動ける仕組みを考える。
複数施設のイベント運営経験を経て、難易度の高いイベントを担当します。内容や規模に関わらず、インフィールドで実施されるイベントではお客様を満足させられるスキルを身につけた状態です。また、アシスタントコーディネーターやコーディネーターの指導に積極的に関与して、所属する部署全体の業務効率化や仕組みづくりにも積極的に意見を出すことが求められます。新たな仕事として、主に以下のものが加わります。
ミドルコーディネーターと同程度のイベント運営スキルに加えて、今後オープンする新規施設の立上げにおいて、たとえ完成していない会場であっても、お客様への提案を行い、新規顧客獲得のための有益な施策を効率的・効果的に実施できるスキルも求められます。コーディネーター、ミドルコーディネーターの仕事に、以下が加わります。
施設の責任者として、イベント運営・営業戦略全般を担います。メンバーのマネジメント・お客様やビルオーナーの満足・売上目標の達成を担っています。また、担当施設だけでなく、会社全体の業務改善にあたることもあります。各施設での裁量が大きく、社員の成長やお客様の喜ぶ顔を見ることができ、目標とする売上の達成など、マネージャーとしての総合的な能力を求められます。