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忘れられないエピソード

仕事を進める中で、各社員の心に残ったエピソードをご紹介します。

  • 眞々田 尚吾のイメージ眞々田 尚吾2011年入社

    今までお客様から感謝されることがほとんどなかったから…入社動機こんなにお客様に感謝される仕事はない、と面接時に言われたことが印象的でした。前職は保険の営業。数字にばかり日々追われて、お客様のためではなく、自分のために保険を提案していました。お客様から感謝されることがほとんどありませんでした。だから、面接時にその言葉を聞いたときにこの会社にしようと決心しました。エピソード異動の際、お客様に「眞々田さんが異動するなら、異動しないように会社に直訴します!」と仰って頂いたことがとても嬉しかったです。「眞々田さんのおかげで無事にセミナーをここまで続けることができました!」。自分がやってきたことが実りのあるものだったんだなと実感できたことが一番心に残っています。当社の社風・らしさお客様目線に立って、親身に対応すること。当社のよいところは、この言葉を押し付けがましく教育するのではなく、社員一人ひとりが自分で考えて行動した結果、お客様のためになって、それがお客様に喜ばれ社員のやりがい、成長につながっていることです。例え辛いことがあったり毎晩帰りが遅くなったとしても楽しく仕事ができる社風だと思います。

  • 菅野 曉子のイメージ菅野 曉子2012年入社

    挑んで失敗。でもお客様は見てくれていた入社動機前職で社内プロジェクトメンバーに抜擢され、自分の提案で物事が変わる面白さを知り、自分の持っているスキルを駆使し誰かを喜ばせたい、一つの目標に向かい協力して物事を進めるワクワク感を常に味わいたい、と思うようになりました。そんな想いとピタリと重なったのがインフィールドの仕事でした。エピソード初めて自分で企画運営したアパレル合同SALE案件のこと。開催本番日は生憎の雨で、客足も思うように伸びず、イベント担当として必死に手を尽くしたものの、SALE案件としては惨敗の結果に。賛同頂いた企業様へ、お詫びにお伺いしたところ、お客様は「菅野さんありがとう。本当にお疲れさまでした」。先方から握手を求めてくださいました。「少しでも集客を伸ばそうと走り回ってくださっていたことが印象的でした」と。嬉しかったです。当社の社風・らしさ女性も男性も関係なく活躍できるフィールドがあります。

  • 福田 康介のイメージ福田 康介2012年入社

    学園祭の準備みたいだね入社動機もともと貸し会議室運営会社で働いており、この仕事が好きでした。ネームバリューのある会場を運営しているインフィールドでさらに成長したいと思いました。エピソード遅番勤務をする時は、夜に翌日のお客様用の会場設営を行います。チームワークよくスタッフ間で連携をとり、設営スタッフに指示をしたり、機材を仕込んだり、ケータリングを準備したり。ある時、同期の菅野が「学園祭の準備みたいだね」と言っていたのが印象に残っています。まさにその言葉通りで、今は遅番業務がとても楽しいです。当社の社風・らしさ杓子定規で対応しないことがインフィールドらしさ。決まったルール内でできることを最大限生かして対応すること、いかにお客様にプラスワンの満足感を与えられるかということを念頭に対応しています。時にそれが売上に直結しないことだったとしても、お客様の満足を最優先に対応するところはインフィールドならではだと思います。

  • 武井 友利恵のイメージ武井 友利恵2012年入社

    一緒に働きたい仲間と思えるかどうか入社動機学生時代からイベントに携わる仕事がしたかったので、仕事内容はもちろんのこと、当社の求める人物像「学歴よりも一緒に働きたい仲間と思えるかどうか」に共感しました。自分のホスピタリティややる気をかってくれる会社であることを期待して入社しました。エピソードシンプルですが、イベントが終わった時の「ありがとう」と「また使いたい」という言葉はとても嬉しく、今後の励みになります。「武井さんがいるから大丈夫」、「インフィールドさんなら間違いない」など、担当者から信頼して頂いたときは、働いていてよかったと感じます。当社の社風・らしさ会場関係なく、社員一人ひとりがお客様目線に立って常に新しいサービスを考えている。また、社員同士の仲が良くサービスやお客様について語れる環境。誰でも新しい提案や企画を出しやすく、意見を聞き入れてくれるところです。

  • 浅野 喬のイメージ浅野 喬2005年入社

    お客様にしかけられたサプライズ入社動機前職は服飾メーカーのエリアマネージャーとして複数の百貨店を担当していました。イベントコーディネーターという仕事は、イベント準備から終了まで打ち合せなどを通じてお客様とのもっと深い「つながり」を築ける。大きなやりがいを見出せるだろうと思いました。「少数精鋭」という言葉も印象的でした。エピソード毎年、社内研修でご利用頂いているお客様。6日間の研修最終日にお客様が帰られた後、我々会場スタッフ宛に会場内のホワイトボードに大きく「お世話になりました」と書かれており、さらに「会場内にクリスマスプレゼントを隠しているので探してみてください。大変な会場設営の小さな楽しみになれば幸いです」というサプライズな演出までして頂けた事に大きな感動を覚えました。当社の社風・らしさ個人の裁量権が大きく、自身の経験や知識を活かした提案が受け入れられやすい風通しのよい環境だと言えます。福利厚生では外部研修受講制度や社内懇親会費の助成制度、保養施設等が充実しており、従業員満足度が非常に高く、やりがいを持って働ける環境が整った会社だと思います。

  • 萬谷 麻未のイメージ萬谷 麻未2014年入社

    毎日のすべてがここで働いてよかったと思わせてくれる連続入社動機本番という1日を成功させるという目的に向けて、スタッフが一丸となって動くイベントという仕事がとても魅力的に感じました。あとは、この会社よさそうという直感です。エピソード入社半年で担当したHallのお客様。会の途中で、短時間でレイアウトや、機材関係、照明なども大幅に変更させなければならないイベントでした。本番当日も、他会場のスタッフにも手伝ってもらい、無事に終了することができました。その後のことです。お客様からとても温かいお言葉を頂くことができ、さらに、お礼を当社の上司や社長にもメールでお送りいただきました。上司が「自分が褒められることより、萬谷がお客さんに褒められたということが、何よりも嬉しかった」とお話してくださったとき、インフィールドには、本当に素晴らしい人がたくさんいて、こんな会社に入社できてよかったなとしみじみ思いました。当社の社風・らしさ温かい人がいる、温かい空間です。

  • 小林 淳のイメージ小林 淳2007年入社

    自分の存在価値を感じられる至福の時がある入社動機自分の今後のキャリア形成を考え転職を決意しました。優れた職場環境、お客様に対して提供する価値が非常に明確に伝わってきたためです。エピソード正直辛いことや単調な作業もたくさんあり、深夜早朝年末年始関係なくお客様の予約に合わせて働くという意味でも楽な仕事ではありません。ただ、それでも続けられる理由は「自分だからできた」と(密かに)感じられることがあるからです。たとえば、プロジェクターを要求仕様通りに投影できるか、求めるクオリティに応えるため何度も繰り返しチェックする。一方で、お客様自身がイベントを作り上げたという「やった感」を感じて頂くために、そっと支えて裏方に徹する。いずれも仕事のなかで学んだことです。そういう自分の成長を発見し感じ取ることができ、その積み重ねが自信となってよい結果につながる瞬間があります。「あなたでよかった」とお客様の一言が、(密かに)自分の存在価値を感じられる至福の時となります。当社の社風・らしさお客様の満足のために一生懸命仕事をするということに尽きると思います。

  • 井上 巧のイメージ井上 巧2011年入社

    馬があわないお客様の一言にしびれる入社動機「飽きなく楽しく仕事ができる」と思い入社。「社員の中に嫌な人間がいない」という事が一番の決め手でした。エピソード入社後に配属となったのは、KFC Hall & Rooms。ここにはホールがあり、部屋数が多い為、イベント性の高いイベントや手間の掛かるイベントが比較的多いです。その為自然とお客様との電話やメール、打ち合せをする機会が多くなり冗談を言い合えるような関係を築ける方もできてくるのですが、馬が合わない方もいます。その方はそんなひとりでした。馬が合わないので本番までは気が重い。なんとか無事イベントが終了した後、お帰りの際のご挨拶に伺うと、ぶっきらぼうながらも「本当に今日までありがとう」と笑顔で感謝の気持ちを述べてくださいました。これがこれまでで一番がんばって良かったと思うできごとです。当社の社風・らしさ会場ごとに制約はある為、お客様のご要望を100%すべては叶えられるわけではありません。それでも「これはできませんがこっちはどうですか?」と70%を80%に、80%を90%に、といった『100%に近づける努力』を社員全員が自然と行っている。これがインフィールドらしさです。

  • 五道祥子のイメージ五道祥子2003年入社

    産休中、家にいるより仕事したいと思った。入社動機一度やめてしまった照明の仕事をもう一度やりたくなったためです。エピソード産休等でずっと家にいたとき、物足りなく思えました。産休中は休んでいながらも収入があるため働く必要は一切ない。でもこの虚無感はなに? 代表の「人は誰かの役に立つ事で喜びを得られる。この仕事はまさにそれ」の言葉を思い出し、実感しました。家にいるより仕事したいと思いました。当社の社風・らしさ失敗をしても個人を攻撃する事をせず、仕組みを変えていくという目線で対処に当たること。社員が「怒られない為」に仕事をすることが当たり前になってしまっている企業もあると思いますが、「お客様の為」にという目線・思考で仕事ができるこの会社が好きです。

  • 渡邉 綾子のイメージ渡邉 綾子2006年入社

    正々堂々と仕事ができる。入社動機サービス業を中心に探している中で、完全に裏方の仕事でお客様の役にたてる仕事であるということにプラスして、学生の時に舞台に長くかかわっており、音響や照明など技術部門があることに興味を持ちました。エピソード産休を経て戻ってきて4年ほど 現場からずっと離れてはいるが、長らくお付き合いのあるお客様から今でもお声掛けいただき何かと相談していただける。久しぶりに連絡をくださったお客様から「いてくれて良かった」と会場の相談をいただき、信頼していただいているのかなとうれしく思いました。当社の社風・らしさ常にお客様のためになるようにということだけを考えればよく、できないことはできないと伝えることもお客様のためを思ってのこと。また、相手がお客様だからといってこちらが常に低姿勢でいる必要もなく、正々堂々と仕事ができるということはこちらに転職するまではなかった。非常に精神的な苦痛が少ない会社だと感じてきました。スタッフ同士もライバルではなく協力すべき仲間。とてもよい関係だと思います。

  • 稲木豊尚のイメージ稲木豊尚2013年入社

    アナログ人間は、人間力で勝負入社動機お客様と協力してイベントを成功に導くという業務内容と、風通しのよい社風に惹かれた。エピソード嬉しかったことは、神田から御茶ノ水に配属が変わる際に「神田の会場ももちろん素晴らしいけど、稲木さんと仕事がしたいです。必ず御茶ノ水も問い合わせますね」とお客様にお言葉を頂いたこと(問い合わせはまったくありませんが)。
    失敗談として、元々映像や音響の知識が皆無なアナログ人間なので、はじめはトラブルにうまく対応できないことが多々ありました (今は大丈夫)。でも困ったときは、知識の豊富な後輩に助けてもらい、時にはお客様と一緒に悩みながら問題を解決しています。
    当社の社風・らしさ意見が通りやすく、新しいことにチャレンジする土壌が備わっている。個人の責任は大きいが、皆がそれをしっかりと意識している。問題解決やイベント成功のために一丸となる団結力がある(無視しない)。

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