入社年 | 2010年 |
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前職 | 旅行代理店 受付カウンター業務 |
担当施設 | 日比谷国際ビルコンファレンススクエア |
もともとプランニングすることが好きで、数多くのお客様と接することのできる仕事を探していた。そんなときにインフィールドと出会い、業務内容に惹かれ入社。異業種からの転職でも、すんなりと溶け込むことできた。
ホームページから、お客様と社員を大切にしている会社理念を感じ、自分自身が成長できる環境だと思いました。業務面では自ら提案し、お客様とイベントを形作っていくことに喜びを感じました。前職との大きな違いは、お客様が個人ではなく法人である点ですが、事前の打ち合わせをしっかり行えば、成果を上げていくことができます。
先輩社員にマンツーマンでついてもらい、業務面はもちろん、仕事への取り組み方、この仕事の楽しさを教わりました。
お客様の立場にどれだけ立てるかも大事だと学びました。お問い合わせをいただいても、ご希望の日程や会場がすでに埋まっている場合もあるので、イベントの内容や来場者の属性などを丁寧に伺った上でさまざまな角度から検討し、限りなくご希望に近い提案を行います。
誠意を持ってコミュニケーションを計ることで、たとえその案件でご契約をいただけなくても、次の機会にまた声をかけていただけます。とても地味な作業と思われるかもしれませんが、私たちが重きを置いているのはその場でご契約をいただくことだけではなく、コミュニケーションを重ねて信頼関係をつくることです。
イベントコーディネーターとしての業務は、大手企業の学会、イベント、展示会など。お客様とコミュニケーションをとり、現場では一番に動いて対応するよう心がけ、少しずつ担当する案件の規模を広げていきました。また新人の教育を任されるようになり、徐々に事務所全体を見る業務に携わっていくようになりました。
新規会場の立ち上げというこれまでの業務とは異なる新しい業務に取り組んでいます。問題発見・解消を繰り返し、お客様にとって利用し易い会場づくりを目指しています。
お客様から直接感謝の言葉をいただくことが、やりがいに直結します。打ち合わせのメールを交わしていくうちに、プライベートな話題をメールに添えられるようになったときは、とてもうれしいですね。
また、経験値を積むと、別の案件でその経験が生かされ、的確な提案やリスクヘッジをとることができます。案件ごとの担当制なので主体性をもって業務に取り掛かりつつも、常に情報共有をしてコミュニケーションを図っています。お客様の声から思いついた新規サービスなど発案・チャレンジでき、前向きに取り組もうとする環境があります。
インフィールドでは2017年の赤坂インターシティコンファレンスの開業を機に、MICEと呼ばれる国際イベントへの対応実績を積んできましたが、今後都内で新設が見込まれるMICE施設運営を受託していくためには、まだまだ対応力を向上させていく必要があると感じています。
それはスタッフの語学力はもちろん、各国の文化・商習慣などの違いを理解した上で高いレベルのサービスを提供することが求められます。今、インフィールドのオリジナルカラーが少し薄いかなと感じていますので、そこを強化していければ、非常に強い会社になれると感じています。
当社の中でイベントコーディネーターという名前が一番似合う社員が早川くんだと思います。常にお客様の意向を第一に考え、最適な提案ができます。ユーモアと愛嬌に溢れる語り口もお客様に「早川ファン」が多い所以だと思います。
お客様からのご希望をただ叶えるだけでなく、より良い方法を素早く提案して、イベントの質やお客様の満足度を高めることができる方です。そのためお客様からの信頼もすごく厚くて、いつも嫉妬させられます(笑)。優しいだけでなく、時には冷静に物事を見定めて指示をしてくれる、現場スタッフには多くの学びと安心感を与えてくれる存在です。
インフィールドのスタッフは全員がフィールドプレイヤーなので、社歴に関わらず誰でも改善を提案し、発信することができます。そうした社風、スピリッツを新しく入ってくる社員たちに継承していくことも、私の仕事だと思っています。和気あいあいとしながらも、全員が同じゴールを目指して毎日業務に取り組んでいます。あなたもインフィールドに仲間入りしませんか?